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2022-10

唯一、心残りなこと。 - 2021.10.02 Sat

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こんばんはe-17.gif

ノンが亡くなったのは腎不全でした。
数値が高くなってから食欲は落ちたけど、わりと元気で過ごせていました。
グッタリとなったのは亡くなる前の数日だけです。




昨年のヘルニアのMRI検査時、腎臓の数値が高いことがわかり1年と3ヶ月。
鍼治療のおかげでヘルニアの痛みが酷くなることはありませんでした。
入院中はドッグランで遊ばせてももらえました。
幹細胞療法もしてあげられたし、最後は美味しいものを食べさせることもできました。

「点滴をすると苦しみながら・・・」と書いていた獣医さんブログもありましたが、
ノンの場合はマイナスな作用はなかったように思います。
短期間だったからかもしれませんん。

向き合う時間を持てたのは本当に良かったと思います。
そして何より、お家で看取ることができた。
できることは全てやったと思えたから、あの時こうしていれば・・・とかの後悔はありませんでした。



先生ともその都度相談をし、私の考えも伝えることもできました。
自宅での皮下点滴の話が出たこともあります。
だけど元気だけはあったから(抵抗する動きが激しくて)私1人では出来ないと思ったのと、
給餌もしてたから家ではできるだけ嫌なことをしたくなくて通院することに決めたのです。

5月から他の子の不調も重なり、
ノンだけじゃなく他の6チワのこと+私の負担を少なくなるよう配慮してもらい、
途中から往診に切り替えていただいたことは私の精神的支えにもなっていました。
有難かったです。



ノンの死を経験するまでずっと「死=怖い」でしかなかったけれど、
こういった最期だったらしっかり見送ることができる、そう思えました。


ただひとつだけ、心残りなことがあるんです・・・

お空へ見送った後、
どうしてもお骨になったノンを見るのが辛くて、お骨上げができなかったこと。
日にちが経つ毎に「ちゃんとしてあげれば良かったなぁ」と。
それだけがほんとに心残りです(泣)

ノンでの経験は他の子たちにつながるので、そのときに同じ心残りがないようにしないとだな!
ノンノン、最後にいろんなことを教えてくれてありがとね。



ノンとの新しい思い出が作れないのは淋しいけれど、
チワ全に訪問したときはノンのことも思い出していただけたら嬉しく思います┏○

これでノンさん最後の記録はおしまいです。






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ノン、最後の記録 【8】 - 2021.09.30 Thu

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続きです。

7月28日の夜は寝つけずいたノン。
この日からガクンと調子が悪くなったように思います。




29日は午後から往診に来ていただく予定になっていました。
口の中のできものも心配で、前日、先生に吐き気止めの注射のお願いと一緒にこんなLINEを送っています。

「昨日の診察時に院長先生にもお伝えしたのですが、
口の中に黄色っぽいできものがいくつかあるのに気づきました。
寝てる間に少し吐いているかと思っていたけど、
もしかしたらできものが化膿していてソレがヨダレみたいに垂れているんじゃないか?とも思います。
ニオイの原因は尿毒症+化膿してるから?と思ったり…

化膿止めの注射もあればお願いしたいと考えましたが、
今の状態で化膿止めを使う意味があるのかわからないので先生にお任せします。
取り除ける苦痛は全て取り除いてあげたいです😢」



29日明け方、鼻が詰まっているのか息苦しそうにしていました。
病院が開くのを待って電話をし、鼻詰まり?が緩和する方法を聞きました。
「蒸しタオルを鼻に当てるといいかも」と教えてもらい、
すぐにタオルを温めて鼻に当てると息苦しそうなのが治りスヤスヤと眠り始めたのを見てホッ。

ホッとしたのは、まさか1時間も経たずに亡くなるとは全く思っていなかったから。
今後のことを考えていたくらいです。
寝たきりになるかもしれないから、
床擦れができないようにするもの・歩くのを補助できるものを準備しておかなきゃなって。



私もずっと起きていたので、少しでも休もうと仮眠することに。
少しのつもりが2時間くらい眠ってしまったらしく、
ガタンガタンとケージの鳴る音で飛び起きました。
ノンを見ると様子が変。
横たわったまま体が震えていたんです。
「もしかして、これって発作?」と思い、急いでアニたちをケージに入れ、
ノンを抱きかかえ下に降りて母に預け、副院長先生の携帯に電話をしました。

発作のような症状が起きていること。
口の中の処置よりも、繰り返し起こるかもしれない発作を抑えてほしいこと。
できるだけ早く来てほしいことを伝えると、抗生剤を準備していたけど鎮静剤に変更するとのことでした。



その間、母が泣きながらノンに声をかけ続けていました。
「ノンの前で泣かんで!心配するやろっ!」
母に一喝。
ノンはまだ側にいてくれると思いたかったし、
その状況を目の前にしても「今日亡くなる」とは思っていなかったんです。
それなのに「ノンー、ありがとねー」と泣きながら言う母が腹立たしくもあって・・・



息は上がっていましたが、発作のような症状は落ち着いていました。
テンに薬を飲ませていなかったので準備をしていると「ちょっと来てーノンがーーー」と呼ばれ慌て戻ると、
呼吸がゆっくりになってきていました。
声をかけると我に返ったように私を見てくれたのだけど、呼吸はさらにゆっくりになり・・・
「ノンが逝ってしまう」とわかった瞬間、私もノンに「ありがとう」と言っていました。
そして「ねぇね、大丈夫やけんね」と。
すると、その言葉を聞き入れたように静かに呼吸止まり。
信じられず胸に手を置いてみたけど、やっぱり動かなかった・・・
最期は苦しそうでもなく、スーッといった感じでした。

副院長先生との電話を切って10分も経ってなかったと思います。


発作らしきものも1回きりで、介護という介護もなく、自分で歩くのが難しくなって丸1日。
「何かあるときは往診の日だといいな」と思っていたのもノンには伝わっていたのか、予約をしていた日。


結局先生は間に合わなかったけどエンゼルセットを持って処置に来ていただき、
私もパニックになることはありませんでした。
ただ気を張っていただけだったみたいなんですけどね・・・


飼い主思いの本当に優しいノンでした。






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ノン、最後の記録 【7】 - 2021.09.28 Tue

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今日はノンの記録の続きです。

腎臓病になると尿崩症から口内粘膜が荒れ、口内炎や潰瘍ができて舌が壊死することもあるのだそうです。

ノンの口の中に異変を感じたとき、「もう給餌は止めよう」と決めました。
シリンジで口に流しこむと嫌がっていてもゴクンと飲み込んでいたのが、
口の端から溢すようになったので、きっと痛かったんだろうと思います。
「もうイヤだ」と言っているようにも思えて、これ以上は続けることはできませんでした。
無理に続けてしまうと、私にもノンにも嫌な思い出として残るような気がしたんです。




給餌をやめ、お肉やナゲット・甘いお菓子を少しずつお皿に入れ並べて置いてはいたけれど、
もう食べようとはしませんでした。
それでもお水は自分で飲んでオシッコも出ていたから、
心のどこかで「まだ大丈夫」と思う反面、
自分で食べないことや給餌をやめたことで死期を早めるのかも・・・と不安もありました。

給餌を止めたのは7月26日の夜から。
翌27日はかかりつけ病院での診察だったので給餌を止めたことを伝えると、
先生はじっと私の目を見て黙って頷いていました。
「本当の本当に最後の段階に入った」
私も先生もそう確認したように思います。


この頃、お腹が緩くなって軟便になっていました。
往診に来ていただいたときに聞いた、
「亡くなる前はタール状の便をする子が多い」というのを思い出してしまったんですよね・・・
だけどノンには吸着剤やウンチの色が黒くなるようなサプリを飲ませていたため、判断ができませんでした。

だんだん歩くのもフラフラするようになってきていました。
それでもトイレには自分で歩いて行こうとしていたこともあり、
27日の診察時に次の予約を8月13日に入れて帰りました。
正直なところ「13日まではどうなんだろう」とも考えたけれど、
幸いその間も往診の予約も入れていたので心配はなかったです。


27日夜・28日夕方、下痢。
お尻を拭こうにも尻尾を持ち上げると嫌がって、
フラフラなのに抵抗する力はあるので「支えて拭く」が1人で出来ない状況になってしまいました。
(歩くときも横で支えていないとよろけて転んでしまいそうな感じ)
夜は母に手伝ってもらい何とかキレイにできたのだけど、
28日には先生の許可もいただき近くのサロンでお尻周りだけ洗ってもらいました。
部分的になら洗ってキレイにしてあげるのはOKとのことでした。
まだ自分で立つことはできていたからかもしれません。


その日の夜は寝る体勢が決まらないのか、何度も起きては寝るを繰り返していたので、
ずっと朝まで様子を見ることに。

これまで明け方まで様子を見ることはあったけど、7月からは完全に昼夜逆転になっていた私。
寝ている間に何かあったら、起きたらもう・・・なんてことになってしまったらどうしよう。
それがずっと頭にありました。

そうなるのは避けたかったし、少しずつ覚悟はできていても毎日怖くて堪らなかったです。






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ノン、最後の記録 【6】  - 2021.09.22 Wed

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続きです。

「覚悟をしておいたほうが・・・」と言われてから、点滴は続けることにしました。
先生から往診の提案があり、お言葉に甘えてお願いすることに。
ちょうど7月から「副院長先生だったら時間が取れる日もある」とのことだったので、
検査や他の子の診察がある日は一緒に連れて行きかかりつけ病院で、
往診に来られない日は近くの病院まで点滴を受けに行っていました。



その頃腎臓病について調べていたら、とある獣医さんインスタが目に留まりました。

「ぼくは動物の看取りは何もせず
枯れるようにすることが
動物が眠るように楽に旅立てると思っているし話している」

そう書かれていました。

「慢性腎臓病の末期になると、腎臓が機能しなくなって尿崩症になる。
尿崩症の治療は点滴をすることだけど、点滴をすると体が浮腫み臓器も浮腫むことになり、
かなり苦しい状態になって苦しみながら旅立つことになる」

「このまま何もしないほうがいいのか。
何かしてあげたほうがいいのか。
その判断は飼い主はなかなか難しい。
飼い主としてはどうしたらいいかわからないし、悩むよね」


これを読んで私も悩みました。

かかりつけの先生からは給餌もやめていいと言われたけれど、
「目の前で生きているのに何も与えないことはできない」と伝えたところ、
「判断は◯◯さんに任せますね」と言ってくださいました。
ただ衰弱していくのを何もせず見守る強さは、私にはなかったのです。

かと言って、無理に食べさせることもできませんでした。
退院後、それまでカロリー等を計算してあげていたご飯も「食べられるだけ」に変えました。
無理に食べさせて吐いてしまっては体力を消耗するだけ。

すぐには切り替えられませんでしたが、食べられるものをあげるようにしていきました。
甘いものは食べてくれる子が多いと聞いていたので、カステラやバームクーヘンをあげることもありました。
美味しそうに食べてくれたので、あげて良かったと思います。
それでもカロリーが全く足りないので、キドナにシロップを混ぜて給餌したり。
やっぱりそう簡単に諦められないんですよね。

エゴだとわかっていても、側にいてほしい。


尿崩症からくる口臭もひどくなっていました。
ある飼い主さんブログには「部屋がそのニオイで充満してる」とあったけど、ノンの場合それはなかったです。
少し離れてもわかるくらい、でした。
そんな状況を見て、7月は越せると思っていたのだけど・・・


食べる量も少なくなり、日に日に弱ってきていました。
出された分は完食していた甘いものも、
亡くなる5日ほど前からは自分からは食べなくなったので今度はお肉をあげることに。
トッピングに使うことはありましたが、お肉だけをあげることはすごく勇気が要りました。
(今までやってきたことと真逆のことをするのは、私にとって高い壁だったんです)

あげてみたら食べてくれたので「まだ食べる意欲はあるかも?」と良いように考えていたのですが、
それも翌日から残すようになってしまいました。


「これだけは止めるわけには」と、続けていた給餌。
7月26日の朝、いつものようにシリンジで給餌をしようと口を開けると、
舌や頬の内側に口内炎のようなものができていることに気づいてしまったのです・・・






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ノン、最後の記録 【5】 - 2021.09.20 Mon

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ノンの記録の続きです。

7月10日から静脈点滴のため入院。
このときも「また点滴をしたら大丈夫」と信じていました。
数値が一気に悪化する「急性増悪」を起こしていると思っていたので、
皮下点滴を週3回に増やすよりも、預けて静脈点滴をしたほうが良いと考えたのです。




私としては週明け迎えに行くつもりでいたのですが、預けたのは土曜の午後。
週明けだとしっかり点滴を入れられないと言われ、15日朝一で迎えに行くことにしました。
入院中も毎日電話で様子を聞いていました。
ノンのために取り寄せてくださった別の食欲増進剤を飲ませたそうですが、効果は1日だけだったようです。


病院に着くと、血液検査を終えて待ってくださっていました。
診察室に入り先生の表情を伺うと、良い結果ではなかったんだとわかりました。
クレアニチン・>13.6 基準値0.5~1.8mg/dL
BUN・>130 基準値7~27mg/dL
リン・>16.1 基準値2.5~6.8mg/dL

数値が振り切ってしまっていました。

そして、覚悟をしておいたほうが・・・と。
それほどの数値だと説明を受けました。
だけど元気はあったんです。

5月の入院では負担を考えて静脈点滴を皮下点滴に切り替えたのを、
今回はしっかり静脈からのみの点滴だったにもかかわらず・・・
それだけに、先生もこの結果はショックだと。

ノンを抱っこしたまま泣きました。
5月以降状況は変わっていないのはわかっていたけど、どこかで大丈夫だと思ってたから。


そんな私に、先生も目頭を押さえながらこんなお話をされました。
「ずっと考えてたんです。ノンちゃんたちに何かあったとき、僕が告げることになるんだろうって・・・。
説教じみてあまり言いたくないけど。
ココちゃんや他の子たちもいるから、気持ちを強く持ってほしい。」

私がいつも「初めてのわんこだから、最期どうなるのかわからなくて怖い」と言っていたので、
気にかけてくださっていたようです。


「もうできることは何もないんですか?」
そう尋ねると、
「点滴は続けたほうが苦しくないから」と、できれば毎日・無理なら1日置きの点滴を勧めらました。
「点滴=延命ではない」とも言われました。
また、この状態でも何ヶ月と持つ子もいれば、数日で・・・という子もいるそうで、
こればかりは予測できないということでした。
今日明日にでも何かあってもおかしくない、それだけはわかりました。


私としては、少しでも痛みや苦しみがないよう穏やかに過ごしてほしい。
だけど少しでも長く側にいてほしい。


いろんな葛藤があったけど、
泣いている場合ではないんだと思い、この日から「ノンの前では絶対に泣かない」と決めたのでした。






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